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敵の都の人々の戯れ |
原始的な祭りの気分に満ち溢れた曲です。
タイトルは「戯れ」となっていますが
むしろ「狂乱」とした方がピッタリでしょう。
ある個所の弱拍にスコアにはないティンパニを鳴らしていますが
これがまた実に効果的と自画自賛しており
原曲にも絶対追加すべきとさえ考えておりまんにゃけどね。
賢者の行列 |
スコアを見た者でなければ前曲との境目は判りようがありません。
6/4拍子と4/4拍子が融合して進行する曲で
パーカッション類が4/4拍子を受け持っています。
大地のへの口づけ |
たった4小節。曲想はなるほど「大地への口づけ」に違いありません。
大地の踊り |
地の中から湧き上がるような大太鼓のクレッシェンドに引きずられ
管や弦のグリッサンドがたちあがり、曲は一気にフォルテッシモに達します。
第一部の終りにふさわしい緊迫感にみなぎった楽章です。
全曲通じて拍子が目まぐるしく変化するのが「祭典」の特徴の一つですが
ここだけは珍しく3/4拍子に統一されています。
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