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クリスに食べられた坊や

(第一部)



おことわり

   このお話は実在の人物をモデルにしたものではありません。また実在の誰かを念頭に象徴化したり揶揄
   しようとしたりして書かれたものでも決してありません。これは純粋極まるナンセンス童話なのでアリマス。


 

公園でのできごと

 そのちっちゃな坊やはどこか知らない公園でひとりで砂遊びしたりブランコやシーソー
したりして遊んでおりました。そのうちだんだんあたりが暗くなってきましたが、どこへ
帰ったらいいのかわからないので、ベソかいて今にも泣き出しそうになりました。


 
そんなとき、さっきからベンチに座っていたシワシワの帽子をマブカにかぶりズズ黒く
汚れたヨレヨレ服のヘンなオジサンが、
「坊や、ちょっとこっちへおいで。いいものあげ
る。」
と手招きしたのです。
 ふだんなら気味悪くて逃げ出したでしょうが、淋しさにどうしようもなくなっている坊
やは喜んでオジサンのところへ駆けよりました。


 
「コレをよ〜くごらん。どれもかわいいだろう。」といって地面に並べてみせてくれ
たのは、みんな親指ほどのちっちゃな人形でした。それも女の子の人形ばかりでした。

 
 
「ほらこの赤ボウシが赤頭巾、この色白なのが白雪姫、こっちがマッチ売りの少女。
ホ〜レいっぱいいるだろう。でも坊やにあげるのひとつだけだよ。さあどれがいい?」


 「ダッタラボクネ、
不思議の国のアリスが欲しいんだけど、ある?」

 「ホホウ、坊やはなかなか目が高いね。クリスはこの中でもトビキリメチャクチャモノ
スゴクイチバン可愛くできてるんだ。エエトどこかな。アッ見つけた。ホラコレ。」


 「アリガト。でもちっちゃすぎてちょっぴりつまんない。」


 「なにいうか坊や。これはね実は魔法の人形なんだヨ。ほれここに二つビンがあるだろ。
赤いのと青いの。赤い薬を人形に飲ませるとホントの人間になるんだよ。ちょっと試して
みようか。このシンデレラに飲ませてみるね。」


 こういってオジサンはシンデレラをつまみあげると注意深くそのちっちゃなちっちゃな
口に赤い薬をほんのちょっぴり注いだのです。するとどうでしょう。オジサンの手のひら
の上でシンデレラがスカート広げおじぎしてダンスを踊りはじめたではありませんか。


 「
スゲェ〜!坊やが目をパチクリしていたと思うまもなく、すぐにもとの動かぬ人形に戻
ってしまいました。

 「薬少ししか飲まさなかったからね。このビン全部で一月くらい生きてるよ。さてこち
らの青い薬は大きくするんだ。でも気をつけるんだよ。全部いっぺんに飲ますと怪獣みた
いにデカクなっちゃうから。小さくする薬忘れてきたから、そうなったらもうどうしよう
もないからネ。じゃオジサンもういくから。まあクリスにせいぜい可愛がってもらいな。」


 そういってへんなオジサンはどこかへ行ってしまいました。ふと気がつくとあたりはス
ッカリ暗くなっていました。もらった人形と二つの薬ビン持って明るい街灯の真下にいく
と、淋しくてたまらない坊やは早速小さなクリス人形に赤い薬を飲ませました。さっきみ
たいにすぐに止まってしまうのはいやなのでビンが空になるまで飲ませました。

 坊やの手のひらのうえでクリスはピョコンとおじぎをするとキンキンカン高い声でいい
ました。

 「
アリガト坊や、命いっぱいくれたのね。でもこれじゃちっちゃすぎて坊やと遊べない
じゃない。もっと大きくしてよ。早く、早く、その青い薬で。」

 あわてて坊やは薬を少し飲ませそっと地面に置きました。するとすぐにグングングンと
大きくなり、坊やの背丈くらいまでになりました。でもクリスにお姉ちゃんになってもら
い抱っこしてほしいものだから、「もう少し薬飲んで」と頼みました。あ〜んと開けたク
リスの口へほんのチョッピリ薬を流しこむと、今度はちょうどいいかげんの大きさになっ
てくれました。そして願い通りクリスに抱っこしてもらうこができました。

 
「可愛いわね坊や。もう可愛くて可愛くてたまらないわ。抱きしめてあげる。」
 
 そういって頬ずりしてくれたり顔中にキスしてくれたりまるでオモチャにされてるので
はと思うほどメチャクチャに愛撫してくれるのです。あんまり抱きしめる力がキツイもの
だから、思わず
苦しいよ〜!と悲鳴をあげたくらいです。

 
「ホント可愛い!食べちゃいたいくらい!」
 
と、うっとりするような艶のあるキレイな声でいってくれるのです。柔らかな胸に埋ま
るように抱っこしてもらいながら坊やはもう夢見心地。

 でも・・・・。でも何ということでしょう!。なぜか突然急にクリスは豹変したのです。

 「頭からムシャムシャ食べてやろうか!」とドスのきいた低い怖い声。「青い薬もっと飲ませ
なさい!」
と厳しい命令口調。

 
「ダメそれ以上大きくなると巨人になっちゃう!」

 
坊やが断ると般若のような恐い顔になり、バシッとほっぺに強烈なビンタ食らわせ坊や
の手から薬ビンをひったくるとグイと一気に飲みほしてしまったのです。

 さあ大変。グ〜〜ングングングゥ〜〜ンとみるみるデッカクなっていきます。目のまえ
には大木のような二本の足。見上げれば、ビルのてっぺんくらいのところに目をギラつか
せたクリスの巨大な顔。


 ウワァ〜〜ッ助けてぇ〜〜!
坊やは恐怖に顔を引きつらせ、一目散に逃げ出しました。
でもこれほど無駄な抵抗があるでしょうか。 たちまち指先でつまみあげられ遥か上空の
大きな真っ赤な口の前までギューンと引き上げられました。
 指に挟まれ手足をバタつかせているチッポケなボウヤムシをシゲシゲ眺めながら
 
「ナンテマズソウナ虫けらなこと。ハライタおこしそうじゃない。でも食べちゃう。」

 そういって坊やをポイと口に放り込んでしまったのでした。サアテさて可哀想な坊やの
運命や如何に!。次回乞御期待。

第一部おわり。


 
 面白かった?面白くなかった?お姉様。この続き聞きたい?聞きたくない?。──お
姉様否否否クリスに飲み込まれた「坊や」(ワタクシこの坊やではアリマセヌヨ。)のそ
の後の運命を。次の六つから選んで回答願う次第でアリマス。(2か3の回答の場合は同
一内容の予定。僅か一行で第二部「完」。アッ面倒クサイ。教えちゃいましょう。

 「クリスの胃液の海で坊やは完全溶解してしまい短き命を散らしたのでアリマシタ。」

 4は未定です。でも一行ということはナイトオモイマス。5を選択いただいた場合のみ
物語は大冒険談としてさらに面白く展開イタスデアリマショウ。


  モウイイカゲンニシテキショクワルイッタラアリャシナイ。ボウヤミステチャウカラ。
 
2 アンマリキクキナイケドボウヤガキカセタイナラキイテヤッテモイイワヨ。
 3 ドッチデモスキニナサイ。
 4 ソウネチョッピリオモシロソウダカラキカセテモラオカナ。
 5 ボウヤッテオハナシノテンサイネメッチャキキタクテミモダエシテルクリス。
 6 ソノタゴヨウボウアレバナンナリトウケタマワリマッセ。



 (クリスの返答は「5にキマッテルジャナイ」でした。)




クリスに食べられた坊や
 
(第二部)



爺さんに助けられた坊や

 「ナンテマズソウナ虫けらなこと。ハライタおこしそうじゃない。でも食べちゃう。」

 
ポイと大きな口に放り込まれた坊やはヒューと煙突のように長い長い化け物クリスの気
管を真っ逆さまに落下していきました。兎穴に落ち込んだ本物のクリスのように周りの様
子を観察する余裕などさらさらありませんでした


 
ボシャンとシブキ跳ね上げて到着したのは胃液の海に違いありません。真っ暗やみのな
か、物凄く酸っぱい臭いの海に沈みそうになりながら、カナヅチの坊やは死に物狂いでバ
シャバシャアップアップもがいておりました。だけどじきにそのバシャバシャができなく
なりました。
 というのは、硫酸みたいに強力な胃液に手が溶けてしまったからです。いや手ばかりで
はありません。気がつくと足も胴体もなくなっているではありませんか。残っているのは
もう首から上だけです


 
ウワァ〜〜死んじゃう〜〜〜〜ッ!と金切り声をあげたその時です。向こうの方にポッと
明かりが見えたました。それはだんだん大きくなってきます。どうやら首だけ坊やの方へ
近づいてくるようです。それはボートに乗りカンテラかざした真っ白い長いおヒゲのお爺
さんでした


 「オオ、オオ可哀想に。もうちょっと通りかかるの遅かったら溶けてなくなるとこジャ
ッタノウ。どれいま助けてやるから安心セ
イ。」

 
といって首だけ坊やの頭髪つかんでボートに引き上げました。メッチャ痛かったけどこ
の際そんなこといってられません。何かブツブツおまじないを唱えてくれると体は元に戻
りまし
た。

 「ワシはもう九百年もここに住ンドルが坊やみたいなチビの男の子何人助けたことやら。
昔むかし桃太郎やら金太郎も助けたことアッタモンジャ。近ごろでは星の王子様なんかも。
このクリス妖怪はちっちゃな男の子しか食わんのじゃ
。」

 
「アリガト、アリガトじいちゃん。タスカッタァ〜!。けどドシタラ外出られるの?」

 
「出口はいくつかあるがの。ジャガ上は危険じゃ。誰だったか鼻の穴から脱出しようと
して失敗しおった奴がオッタ。鼻の穴までよじ登ったまではよかったがムズムズしたもん
じゃからクリスのやつ大クシャミしおっての。天高く吹き飛ばされてそのまま戻ってこん
かった。下じゃ。下へ降りてゆくのじゃ。ただしいっとくがチト臭いの我慢するのじゃよ。
なるだけ出口近くまで降りそこでジッと身をひそめて待つのじゃ。そのうち必ずクリスの
やつモヨオシヨル。ドバドバッと排泄しよった時一緒に外界へ脱出できるんじゃ。何せク
ッションにくるまれて地上に落下するわけじゃから、それが一番安全なやり方じゃ。たい
ていの子はそうして助かりよった。ただし便秘しとるときはウンコの漬け物になるがの。
それとてマサカクリスのやつ一年もフンズマリしとるわけじゃアルマイカラ辛抱してその
時を待つんじゃ。ワカッタカボウ
ズ。」

 
「そうそう忘れとった。液体の中でもさっきみたいに溶かされず息もできるよう、また
暗闇でも目が見える魔法をかけておいてやらねばな。まずこの海底まで潜るんじゃ。脱出
口はその先じゃ。では健闘を祈っておる。ガンバレヨボウズ。この先どんな苦難が待ちう
けとるとも限らん。クジケチャダメダゾ、オトコノコナンジャカラナ
。」

 
坊やをボートから降ろしこう言い残すと爺さんは行ってしまいました





クリスに食べられた坊や

(第三部)

真っ赤な部屋と大蛇
(おろちと読んでネ)

 「まずこの底まで潜るんじゃ。脱出口はその先じゃ。では健闘を祈っておる。ガンバレ
ヨボウズ。この先どんな苦難が待ちうけとるとも限らん。クジケチャダメダゾ、オトコノ
コナンジャカラナ
。」

 
坊やをボートから降ろしこう言い残すと爺さんは行ってしまいました。カナヅチ坊やは
何の苦もなく海の底へ達しました。直立不動のままブクブク沈むにまかせればよかったか
らです。海底には大きな深い穴があいておりました


 
「これが爺ちゃんのいってた出口の入口なんだナ。ヨオシイクゾ!」

 
武者ぶるいして坊やは勇躍穴に飛び込んだのでありました。(十二指腸の構造、中身をワタク
シボウヤメは全く知らないものでアリマスカラシテ大腸へ直行イタシマス。)


 
それはまるで巨大で長大な蛆虫の体内をくぐり抜けているかのようでした。というより
蛇の腹すなわちジャバラの中を這っていくと形容したほうがヨロシュカロウトオモワレマ
ス。シワシワヌルヌル壁のトンネルは曲がりくねってどこまでもどこまでも果てしなく続
いておりました。のみならずそれは休むことなくゆっくり大きく波うっていて歩きにくい
ったらアリャシマセン。坊やはスッテンコロリンを繰りかえしながらも歯をくいしばりひ
たすら出口めざしたのでアリマシタ


 
もう地球を一回りしたのではと思うほど前進に前進を重ねたときです。前方からプ〜ン
と例の臭いが漂ってきました


 
「ウワ〜!コレハタマラン。こんなにクサイの生まれてはじめて!チクショウクリスの
ヤツメいったい何食ってやがる!これじゃセンチムシでも窒息シヨルゾ!マッタク。テン
ニカワッテオシオキヨ!」
(セーラームーンが悪漢退治するときのキマリモンクデス)

 
でも出口までギッシリ詰まったそれにモグリコマナイ限り生還できる見込みはないので
アリマスカラシテ、けなげにも坊やは意を決し
敢然とその中へ突入・・・・・(ここでお姉
様にお伺いしたいのですが、ネエサン現在まさか便秘しておられないでしょうね。
エエッ!
ナントナント頑固な悪性便秘の真っ最中デスッテ! ヤメトコ。 ウンコの漬物マッピラ
ゴメンダモン。シマッタナア苦労してここまでたどり着いたのに。先のチャットの漬物講
義のとき確かめとくんだった。)
キッパリ断念したのでありました。坊やは思案にく
れました


 
「こんな世にもキタナラシイとこにこの身をウズメいつやってくるともしれぬその時を
待つなんて死んだ方がズゥ〜〜トマシ。吹き飛ばされて還らぬ人になってもよいから上へ
登って鼻の穴目指そうかナ。
とかイロイロ。でも突然閃いたのです

 「ソウダ!せっかく願っても叶わないクリスの体内にイルンダ。この際クリスを調べてヤ
ロウ。スミズミまで徹底的に探究調査してヤロウ。この身を蛆虫と化しカラダジュウ這い
回ってヤル。クリスの恥ずかしいトコ全部見てヤルンダ


 
目をランランと輝かせこう決心した坊やはギンギンギラギラの情念に激しく燃え上がっ
たのでアリマシタ


 
どこをどう這い回ったかわかりません。ふと気がつくと坊やは大きな真っ赤な部屋にお
りました。壁も天井も床も
血のよう赤かったのです。
 何かとってもいい香りが漂いはるか遠い記憶を呼び覚まされる感じがして、不思議に安
らぎを覚える部屋でした


 
「ここはいったいクリスのドコナンダ?」
 坊やにはサッパリケントウモツキマセン。部屋の奥の方には真っ白いピンポン玉みたい
なマンマルイものがありました。近づいてよく見ると小さな穴がいっぱいあいておりまし
た。
「何だろナ???」
 反対側は急に狭くなっていて斜め下方にトンネルがずっと向こうの方まで続いていまし
た。


 
「あのトンネルを抜けたらどこへ出るんだろう?とスベリ台みたいに真っ赤なトンネ
ルをスベリ降りようとしたまさにそのときでした


 ドドドドドドドドドドドオッ−ツと物凄い勢いで何かがトンネルの奥の方から突進して
くるではありませんか! 突き上げてくるといった方が正確でしょう。
 それは何と巨大な蛇だったのです。トンネルのサイズより太いくらいの大蛇だったので
す。赤黒い頭のテカテカ光る世にも恐ろしい
オロチだったのです。

 「ウワッ!タベラレチャウ!」と観念したその時です。オロチは坊やの目前で一瞬ピタ
と止まったと思うやいなや、向かってきたのと同じ勢いで引っ込んでいったではありませ
んか。
「ア〜タスカッタ!」と喜ぶイトマはありません。またもやドドドドドオッ−ツ!

 
でもやっぱりオロチの行動は前回とイッショ。目前でピタ。バック。ツキアゲピタバッ
クツキアゲピタバックツキアゲピタバック。同じパターンを何十回、いや何百回繰り返し
たことでしょう。その間坊やは恐怖の余り全身硬直金縛りで一歩も動けなかったのでアリ
マス。

 
やがて赤い部屋とトンネルに大変化が起こりましたビクッビクッビクッビクッビクッ
激しく振動しはじめたのです。いや痙攣といったほうが正確です。のみならず収縮し
はじめました。オロチが突撃してきたとき、もうこれまでのようにひっこむことはで
きませんでした。なぜならトンネル全体が物凄く収縮してオロチの頭をギューギュー
に締めつけたからです。見えないけどその胴体も同じだったに違いありません

 
さしもの大蛇も苦しげに首を左右に振っておりましたが、今度は締めつけを押し返すよ
うにオロチの頭がブワ〜〜と膨れ上がったと見えた瞬間、その口からドバッ!ドバッ!
ドバッ!ドバッ!
強烈な勢いでネバネバした白い液体を吐き出したのでアリマス

 
それは世にもオソロシイ光景でした。救いは、その液体が坊やの頭を飛び越えて飛んで
いったことくらいです。坊やはふっと我に返り後ろを振り返りますと、オロチの吐き出し
た液体には何と数限りないオタマジャクシがひしめいていて、その大群が奥のピンポン球
に向かって怒濤のごとく押し寄せていくではありませんか。坊やはそれ見て突発的に決意
しました。原因理由はわかりません


 「オタマジャクシどもからピンポン球を守らなきゃ!ヤツラメあの小さな穴に入ろうと
してるに違いない。そうはサセテナルモンカ!アソコは坊やがハイルンダ!坊やだけの場
ダア〜〜〜ッ!!!

 
そう叫ぶと脱兎のごとくピンポン球へ駆けつけ両手で固く穴をガードし群がり来るオタ
マジャクシから守ったのです。ヤツラは坊やの耳の穴、鼻の穴、尻の穴にも潜り込んでき
ました。そのキショクワルサッタラアリャシマセン。でも坊やは必死に耐えました。なぜ
かサッパリわかりませんが
「崇高な義務感」みたいな気持ちに漲ってオッタカラデアリマ
シタ。
 さしもの活発なオタマジャクシどもの動きもそのうち鈍ってきやがて消えてなくなりま
した。ふと気がつくと坊やのサイズはちょうど穴に潜り込めるほどに縮んでおりました。




            エピローグ

 
優しいクリスは日が満ちて玉のような男の子を産み落としました。クリスの赤ちゃんを
あやすセリフはなぜかいつも決まっておりました


 「可愛いわネ坊や。可愛くて可愛くてたまらない。食べちゃいたいクライヨ。


おしまい



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