| あ |
|
あ | |
|
ここにご紹介いたしますのは、「ガイア仮説」（工作社）の提唱者、ラブロックとい
うイギリスの科学者の著作の翻訳者である星川淳氏※という翻訳家兼作家に宛てた甚 だ長文の手紙です。(多少原文を添削しています。) ※２００６年１月２５日、星川さんは請われてグリーンピースジャパンの事務局長に就任なさったとのことです。 「吉川さんのガイア観はほとんどの点で共感できます。」との嬉しい返事ももらいまし た。(下図参照) また京都で面談したり、招きに応じて屋久島の星川宅を訪問したりもし ました。 この手紙の中で長年鬱積していた私なりの自然観、文明観なりを吐露しておりますれ ば、お読みいただき共感いただけるお方がたとえ一人でも現われてくれれば無上の喜び であります。 なおガイア仮説の詳細をお知りになりたければ、検索で「ガイア仮説」とだけ入力 してもらえばいくつかの良心的サイトを見ることができますので、ここでは説明を省略 いたします。 また関連して、砂漠の砂粒ほどもあるＨＰの中で最高に有意義なサイトをご紹介しま すので是が非でも訪問願います。いや絶対訪問すべきです。 ↓    左から、 星川さん 一人息子の風太君 我が次女（注） 奥様 （１９９７年初頭 屋久島 星川宅にて） 注 人口削減論者の私メが二人も子供を持っているとは、 自己矛盾も極まれりであり、まったくもってお笑いであります。 （次女は４３歳のときマチガッテこしらえてしまったのであります。） 星川さんからの手紙 |
|||
|
|||
