カルメン組曲より ビゼー (1838〜1875) 8分の3拍子のエキゾチックな舞曲「アラゴネーズ」は スペインのアンダルシア地方の民族舞曲から採ったということです。 歌劇では第4幕の間奏曲として演奏されます。 オーボエの哀愁を帯びた旋律はなかなか魅惑的。