データについて



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制作の動機


私が「春の祭典に挑戦したいと思い立ちブ厚いスコアを買い込んだのは

もう何百年も大昔のことでオマス

しかし、ある時突然ある発想が閃くまでは

そのスコアの膨大さにただ圧倒されるばかりで手を付ける気にもなりまセナンダ

その「突然閃いたある発想」とは

「光のオーケストラシステム」という構想でアリンシタ

(このアイデアについてはいずれ詳しく紹介するつもりでおります。)

そのシステムに「春の祭典」ほどピッタリな曲はないと思いつき

以後数か月にわたり何ものかに取り憑かれたように

情念の化身となってコンピュータに立ちかったのでゴザイマス






私の演奏について


メチャクチャ原曲をデフォルメシトリマンニャワ

シロフォン、グロッケンなど原曲にない音を用いたり

タンバリン、チャイナシ
ンバルをはじめとするパーカッション類を多用しています。

元々派手なこの曲が輪をかけて派手になって
シモタンドスワイナ

またオクターブを変えたり、指定外の音で鳴らしたり

祭典の「売り物」なるをもよおす不協和音

一部ですが聴きやすい響きに直したりして
オリマンネン

ストラビンスキー先生が聴いたらきっと烈火のごとく怒りだすに違いオヘン



また、これは「良くも悪くもワタクシメの演奏」

つまり誰か大指揮者の演奏を真似たものでは
ゴザリマセヌ

実のところデータ作成中は一度も「祭典」を聴いたことはありませんでした。

実演を参考にしながらデータ作成すべきなのは分かっていましたが

密林のナマケモノも真っ青というほど無精者の私には

たまらなく面倒だったからで
ゴザイマス

データ完成後に実演と比較してみたところ

やはり素人の悲しさ

音楽表現上ヤバイところを
何個所もみつけ修正せざるを得ませんでした。 

 しかしこういうことを言うのは大変おこがまし
オマス

総じて自分なりの解釈に納得し

本物の演奏を聴かずに作って良かったと感じた個所が多々あったのも

ウソチガイマッセ





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