こひよちゃん専用ページ2009/8/11

○田○子さま
メール有難うございます。さて、今日こそこれまでこれだけは言うまい,
と抑えてきた本心を述べさせていただきます。

お互いのことでしょうが、
また。対面しての対話でもないので止むを得ないかもしれませんが、
私の発言が、ことごとく無視されて、
(ことに、昨日アップしたのは、入念に書いたつもりです。)
ただ上滑りして、一人相撲を取っているだけではないかと
我ながら滑稽にも思われ、その気持を振り払うためにもぜひお聞き願いたいのです。

きのう頂いたメールには、正直申しましてショックを受けました。

何とかそういう自分から抜け出して普通に生活できるようになった私に
どうぞ、あまり残酷な話はしないでください。

以下数々のお言葉も、胸に突き刺さりました。一々ごもっともです。
深く深くお詫びします。


月の砂漠や五木の子守歌みたいな曲にはあまりじ〜んと来ない。

このお言葉に一番ショックを受けました。
いろいろ言いたいことは山ほどあるのですが、もうやめておきます。

ただ、ここでは、2002年5月17日以来、
長期にわたりお世話になりっぱなしだったことを、
深く深く、お詫びとお礼と感謝申し上げるよりありません。
本当に、本当に長い、長〜〜〜いあいだ有難うございました。
私のような者には過ぎた、過ぎすぎた素晴しい思いでもいっぱい、いっぱい頂き
感謝に耐えません。

とは申しましても、何も本日限りで断絶させていただきたいと思っているわけではなく、
もし可能なら、これまでどおりの関係を今後しばらくでも続けられたら,と願っています。

もっとも、上記をお読みいただいて、あなた様のご自由に任せるしかありませんが。

もう一度
”ビンボー”と声をかけてもらいたい!



2009/8/10

今日は、憤懣をぶちまけさせてもらいまっさ。「日本残酷○○史」を
再三再四読み返しておってつくづく思うんやが、
人間ほど悪辣非道なものはない!もし完全公平な裁きの神さんがおって、
人間どもに刑を言い渡すとしたら、
即刻、
一人残らず、とろ火にて火あぶりに処す
とでも宣告するに違いありません。

だからとゆうて、本に影響されて、何も死刑廃止論者になったわけではございませんで、
むしろ存置論者のままかも知れませぬ。
というより、拙者は「死刑」ならぬ 
生刑 論者といえましょう。
医学の最先端技術を駆使し、なかなか
死ねない(老化も予防)
ようにするのでございます。
囚人が 
もう死なせてくれ!
と叫んでも、なお生かし続けるのであります。
それほどの酷刑があるでありましょうや!! いや、そもそも国家が、
戦争という何万何億倍の大罪を犯しながら、
個人的殺人という、いってみれば矮小瑣末な罪を裁く資格など、
もともとございませんよ。
あまつさへ、制度上のとはいえ、
戦争の最高責任者は天寿をまっとうしておる!

もう30年ほど以前、オランダだったかと思いますが、
鶏などを身動きできない状態で飼育するのを禁ずる
旨の法律が施行されたということを知り、
ほっと救われた気になったものでございます。

このページを読んでみなはれ。
ついでながら、ゆーちゅーぶの動画も「フォアグラ 残酷」で
検索してみんしゃい。ありまっせ。
ただし観るか観ないかは
紹介ページを読んでから判断してね。非常に重いページでございますがね。
まあ、牛馬の屠殺を止めない限り、何をどう叫ぼうが、無意味と思われますが・・・


2009/8/9

遂にアメリンクのCDが届いた!キレイな声であるのは、再確認したけど
小鳩くるみや夏川りみを聴き慣れているせいか、それほどでもなかった。
ただ聴いてる途中、シューベルトについて、
極貧の生涯を送ったと云われるシューベルトですが、
心の中には、大富豪も及ばぬ
宝石箱を持っていたのは
万人の認めるところです。
と書いたことがあるのを思い出し、
その自身の言葉に思わず胸が詰まり、アメリンクにも感激したものでござった。
全曲聴いたけど、知っておるのは、

ます、野ばら、アヴェ・マリア
などほんの数曲でござった。


2009/8/8

さすが絶対音感の持ち主!!

早速お返事いただき、何と御礼申し上げてよいのやら分かりませぬ。
やっぱり、そーどしたんやね。
ただ、全音は半音の重なったもの,という説明だけは、余計どしたがね。

本日は
これをお聴きいただくだけで充分でございます。
低音パターンだけは姐御につけてもらった記憶があります。
悲惨さ,という面からだけいえば、
五木の子守唄にマサルトモオトラナイ
メイキョクやと思っておるんでありますんやけどね。
この数日、これも聴いております。作者不詳でいいから人口に膾炙してほしいんどすがね。
作詞と編曲は、アナタマカセになりますが


2009/8/7

久しぶりに長文のメールいただきアリガトーござる。

この頃つくづく思うけど、自分は
何とゆう幸せ者なんかとね。
肛門から口まで槍を突き上げられて串刺しの刑に処されるわけでもない,
手足の爪を全部剥がされ芋を掘らされ、その後ノコギリで首をゆっくり掻き切られる恐れもない,
おまけに
月の砂漠五木の子守唄まで堪能できる。
それに加えて、ネーサンみたいなステキなメル友までいてくれる。
脳腫瘍のナヤミなんか
でもおませんよ,
――と心底思えたらヨゴザンスのやがね。
アッ、でもちょっとはそう思えるようになった。

> 夏川りみが結婚してるかどうか、想像もしたくないなんて。

誰でもハイセツしてる場面を想像したくありまへんでっしゃろ。
それとおんなじこっちゃ。せっつくすで唸っているところなんか!

あっ、いつでもええさかい、
歌手に合わせて調を変えてることがあるのかどうか
だけでも返事チョーダイね。
夏川と山口淑子を比べると、そう思えてしょうがおへんのや。
ついでながら、山口の歌詞は、我輩の思い出したのが2つとも入っておった。

それから、
なだそうそうを聴かせてもろうた。いい曲とは思うけど、
五木の子守唄があんまりよすぎて、感動するとこまではいきませんどした。

ゴメン!


2009/8/6

読んだの一言2日も続けてチョーダイし、天にも昇るほど嬉しい!

アメリンクのCD、数日したら送ってくるらしい。ワクワクしておる。
本もそやけど、携帯で注文できるらしい。
オソロシーほど便利な世の中になったもんや。
それを聴くまではイきていたい。シにたくはない!


夏川りみの出身が沖縄と聞いて、成る程と納得した。
どことなく平均的日本人と違うからね。
小鳩くるみなんかが代表的日本人顔と云えるのとちゃいまっしゃろか。
いずれにしても、どちらもサイコーの歌手でござるよ。

なんで人間は、かくも残虐な行為ができるか,を考えてみると、
何度も繰り返すようやが、
人口過剰が根底にあると言わざるを得まへん。

考えてみれば、そもそも肉を食らうという行為が残虐なもんでおます。
昔、大工の知り合いの兄ちゃんが屠殺場で仕事をしておって、
毎日牛が運ばれてきて、その鳴き声が何ともタマランもんやった,
とゆうておったけど、
牛も本能的に察知するんやろうね。そういう話は前から知っておったけど、
新たに思い知ったものでござった。

困ったときは老荘・・・の日下氏も書いてはったけど、
まさに、我等は世にもオゾマシイ”殺戮魔”
それを想わず、ウマイなどとぬかすのは、いったいどこのどいつジャ!
すんまへん、ワタクシメも右に同じでござりまする。


2009/8/5

チビが近くにいたので、
夏川りみって知っとるか,と訊ねたところ、
ナント知っておった。「沖縄の歌手で、前に紅白にも出たことがある。」
とゆうておった。
ついでに、「いつも
月の砂漠五木の子守唄ばっかり鳴らしてるけど、
異常やわ。」とも。
「そうや、異常なんや」と応えておいた。実際、そのとおりやけんね。

ここしばらく、
感動が蘇ってきた気がする。
少しやけど、涙ぐむようになった。慟哭するようにならんと本物とはいえんけどね。

ところで、2,3日前から「日本残酷○○史」という本を読み出した。
森川哲郎の著作やけど、熱心な「
死刑廃止論者」の立場から、
古来の残虐を極めた刑罰を、幾多の例を取り上げて紹介しておる。
(アナタにはゼッタイお勧めできん!)
自分より酷い生き様をしたものがゴマンとおる、
ということを確認するには絶好の本やと思えたから
数年前に読んだけど、その再読でござる。

代わりにここでは物凄い衝撃を受けた一枚の写真を紹介する。
(これも迷ったけどね)
それは、太平洋戦争中、中国での記念写真でござった。
日本兵が中国人の(切断したばかりの)生首を、頭髪をつかんで得意然と立っておって、
その後方2,30メートルのところには、妊婦らしい女が
腹を裂かれて仰向けに倒れており、腸まではみだして・・・
もうやめておきますが、こういう事態は、日常茶飯事であったことを思うと、
寒気がしたものでござった。人間の残虐性をつくづく思い知ったものでござった。
自分が、その日本兵の立場やったとしたら、そうしない、
という保証は残念ながらできませぬよ。


2009/8/4

夏川りみの情報をいっぱい教えてくれてアリガトー。1973生まれということは、
あの画像は二十歳前後のもんやから相当昔の姿ということになるね。
想像したくもないけど、結婚もし子供もいるんやろうね。

ところで、苦しみは、その内容の如何を問うよりも前に、絶対値で軽重を量るべきである。
という言葉は誰が言ったかをいう前に、その意味を考えてみまっさ。

たとえば、五木の子守娘みたいな悲惨な境遇と、
片や、肥満に苦しむ金持ちのマダムを比較した場合、
万人の同情を受けるのは、子守娘に決まってますわなあ。

でもマダムのほうが苦痛の度合いが深いケースもあり得る。
絶対値で量るべき,というのは、そういう意味なんじゃよ。

では、上の言葉は誰が言ったか,を白状いたしますると、
これがナント、nipponnitino binnbouninn!
つまりワタクシでござりますんや。
二十歳前後のころ、苦しんでおるとき、己の苦悩を自己分析しておって思った。
たとえ自分が肥満のマダムにしても、苦しいのは苦しい!
そこで思いついたのが、上の言葉というわけでござりまする。


2009/8/3

苦しみは、その内容の如何を問うよりも前に、絶対値で軽重を量るべきである。

これは、あんたはんもよう知ってる人の言葉じゃけど、
誰が言ったか分かるかな?

五木の子守唄の前言撤回。「魂を揺さぶられる」 じゃなく、「魂を
えぐられる

夏川りみという名は初めて聞くけど、最近の歌手なんかな?
とにかく、どえらいファンになってしもうた。


2009/8/2

五木の子守唄の歌詞をもう一つ思い出した。
〜とおる ひとごと はなあぎゅうう〜につづいてやったと思う
はなは なんのはな つんつんつばき みずは てんから もらいみず
きのうあたりから、これが頭にこびりついて離れん。

確かジョン・バリーという人のこの言葉を何十年ぶりかで思い出した。
苦しむ人に対する神の最善の贈り物は、涙の贈り物である。

あっ、それからアメリンクのCD買うてもらうことにした。


2009/8/1

読んだの一言チョーダイして、とっても嬉しゅうござる。

http://www.youtube.com/watch?v=6NkZ2MJMnAI

これはきのう紹介した五木の子守唄のちゃんとしたリンク。

ところで、どの歌手のを聴いても(全部聴いたわけではない)
その歌詞が抜けているような気がしてしょうがなかったんや。それがついに思い出した。
せみじゃ ごんせぬ いもと(妹)で ござる いもと なくなよ きにかかる
まだあったような気がするけどね

何度聴いても感動する。魂を揺さぶられるとはこういう曲のこと!
月の砂漠も何度も聴いておりまする。


2009/7/31

もう無理して返信書くことないさかい、
このページだけは暇をみつけて読んでちょーだいね。
ボクの話を聞いてもらうだけでもヒジョーにアリガタイことでございます。

月の砂漠は最高の贈り物でござった。
見つけた五木の子守唄は山口淑恵なんかもよかったけど
http://www.youtube.com/watch?v=6NkZ2MJMnAI
↑に一番感動した。彼女のモーレツなファンになっちゃった。

ところで、小鳩くるみは高域がすごくキレイに伸びてるね。
歌手に合わせて調を変えたりしているのかな?

「私は、この全宇宙である。」 
まるでお釈迦さんの言葉に聞こえるけど、
なんと、量子力学の大物、シュレディンガー! 
いま読んでるF・A・ウルフの「量子の謎をとく」にあった。
この前添付した「逆説立方体」もそこに載ってた。

科学解説書というより哲学書みたいな本やけどね。現代科学者というのは、
複雑怪奇なんが宇宙の実相と捉えておるみたいやね。

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