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この文を書いたのはもう10年以上以前のことですから、
今となっては(2008年5月)時代遅れの内容を多く含みますが、
一部手直ししたとはいえ
殆どそのまま掲載しています。


(或は音楽コントロ−ルによる照明システムについて)




はじめに

先ずお断りしておかねばならないのですが、以下に提唱する案件
に関して私が完璧な設計図を用意しているわけではない,という
ことです。いわばその骨組み程度の「素案」に過ぎません。従っ

て、それがもし価値あるアイディアであるとしましても、その実現
には(特に大規模システムの場合は)音響,照明,あるいはコン
ピュータ関連の専門家による「肉付け」が必須となります。


電子楽器(シンセサイザー)と音響照明といえば、冨田勲や喜多
郎に代表される、レーザー光線等を駆使した、いわゆる
「音と光
の饗宴」
が各地のイベント等で盛んですが、ここに提唱する音響
照明システムは、その二番煎じではありません。それは、既存の
やり方とは異なり、私の知る限り、未だ誰も試みたことのない、
全く新しい発想に基くものであり、もし実現すれば、かなりのイ
ンパクトを持つものになるのではないかと考えております。(後
に詳しく述べますが、このシステムは、100%コンピュータ・
コントロールによるものですから、イベント・ショーの場合のように一回
ポッキリに限らず、恒常施設として稼動可能です。)


 
近年MIDI出力と照明システムを連動させた「ムービングラ
 イト」という装置が開発され盛んに利用されているようですが、
 似ているようでも厳密には私が思い描くものとは違います。


又これは「照明ディスプレイの効果増大」という面を併せ持つと
思いますが、そういう観点から捉えれば、小は店舗照明から大は
タワーや船舶のライトアップまで、それこそ無限の活用が可能な
のではないか,更にその規模さえ十分ならば、集客の為の「呼び
物」施設にも十分なり得るのではないか,などと想像したりして
おります。


しかしながら、その実現には(私の思い描く理想的システムの場
合)コンピュータ信号を光の信号に変換する為のインターフェイ
スの開発等かなりの資本と時間が必要で、私如き一個人の力の到
底及ぶところではありません。それ故、この構想について広く人
様に訴えるべく思い至った次第です。

とは申しますものの、何分今のところ私の脳裏にしか存在しない
システム,いわば
「絵に描いた餅」であり、ことによると全くの
独り善がりに過ぎないとも限りません。従って以下の説明に併せ
添付資料なども御参照の上、この構想が果してその開発の為のお
力添えを願うに値するものかどうかを御検討下さいますようお願
い申し上げる次第です。

1,システムの概要

先ず、ここで言う音楽とは、コンピュータと電子楽器による演奏
でも特にクラシック音楽(あるいは現代音楽)を想定しているこ
とをお断りしておきます。さて、ここに私の提唱しようとしてい
るシステムの基本は、コンピュータから出力される音楽情報(音
程,強弱,音長等)を照明設備に結びつけ、音楽進行に伴うその
刻々の変化をダイレクトに照明変化として表す,つまり
「音と光
を完全にシンクロさせる」
というものです。例えば、音の強弱に
伴い明るさを変化させたり、音程の変化に伴い光点を移動させた
りという具合に、言わば音楽を
視覚化させる訳です。
(各楽器音ごとに独立に照明コントロ−ルしますから、ディスコ
などにある、音圧に反応してランプ群が一斉に点滅するシステム
とは原理的に違います。)

このことは、
「照明システムを音楽によりコントロ−ルする」
とと全く同義でもあります。世にあまたある照明設備は殆どの場
合静的なもので、ネオンサインのように動的なものもあるにせよ
それといえども簡単なパタ−ンの繰り返しに過ぎませんが、それ
を音楽コントロ−ルすればどういうことになるのか(現実には存
在しませんが、イメージは出来ます)。後に詳しく述べますよう
に、相当のインパクトある照明効果が期待できると考えます。

2,方法

ここで繰り返しますが、音楽における一つの音には、音程(の連
続的変化),音長,音量(の連続的変化),それに音色(の連続
的変化)等の要素が考えられます。それ等諸要素の変化を光の変
化として表わす方法は、私なりに考えているのは以下の通りです。

 

1.先ず、楽器音別に色彩を割り付けます。(オーケストラの場合
 20種程の色彩)
 
2.音長:これをスイッチング信号とします。(例えばスタッカー
 トではパッ,パッと断続的に点滅)

3.強弱:これは光量に変換します。(全音符→pp<ffのよう
 な変化も。)

4.音程:これには二通りの変換が考えられます。

 a・色合乃至色彩の変化として一個のランプで表わす。(特殊
   ランプの開発が必要)

 b・音程変化ぶんのランプを用意する。――この場合はシステ
   ムが大規模になりますが、音程変化を位置変化として捉え
   られますので(例えば、ド,レ,ミと鳴れば光点も上昇)
   音程の動きが見えることになります。


5.音色:一音内での音量と倍音のエンヴェロープカーブを、明る
 さと色彩の連続的変化として表わす。――これを一個のランプ
 で表わすのは、非常な難題かも知れませんが、スペクトルアナ
 ライザーなる機器のあることを思えば、あながち不可能とも言
 い切れない気がするのですが。

6.その他:コンピュータ・コントロールによる様々な音響照明効
 果。──例えば、パンニング(音像移動)による光点のシンク
 ロ移動,或はレーザー光線により空間に絵を描けるというシス
 テムと組み合わせるなど。

※上記4.(b)についてもう少し詳しく述べますと、例えばフル
オーケストラを完璧に光に置き換えようとする場合、一つの楽器
につき余裕をみて三オクターブとして約百人分,ざっと3600個の
ランプ(1オクターブ゙・12音×3×100=3600)が必要となる勘定です。

※上の「3600個のランプ」というのは、あくまで最小限をいってい
るのであって、巨大システムを構築するとすれば、それこそ何万
何十万個のランプ(また非現実的なことですが、理想的には、音
の位置と点灯位置を完全に一致させるため、それと同数のスピー
カー)を広大な空間に配置するのが望まれます。

※上記4.以外はインターフェイスを介さなくともオーディオ信号
変換で間に合います。

※なお、これはあくまで基本的な案であって、(冨田勲や喜多郎
のような)音と光の同調以外の効果的な照明コントロール(それ
がどういうものか、私には具体的に思い浮かばないのですが。)
も必要かと思われます。

システム概略図






3,意義と効果

例えば、冨田勲の場合も喜多郎の場合も、それ等は何れも「はじ
めに音楽ありき」で、光の動きはあくまでその補助効果として、
独立の照明プログラミングによっています。別の表現をすれば、
音楽と照明は厳密な意味ではシンクロしていません。音と光が連
動することだけがベストというつもりはありませんが、ただ既存
のやり方では、聴覚と視覚が二兎を追う形になり、音と光による
一体感といった面に限れば、少々物足りない気がしないでもあり
ません。
(そもそも彼等の場合は、録音済のテープ演奏,または人の手に
なる生演奏であり、私のいうコンピュータによるダイレクト演奏
ではありません。)

おかしな例えですが、ファミコンがあれほど子供達を虜にした理
由の一つに、画面上のアクションとその効果音が連動する点もあ
るような気がします。つまり、敵を殴ったときやジャンプしたと
きなど、そのタイミングでそれなりの効果音が鳴ることにより、
ゲームとの一体感をより高めるのに大いに役立っているように思
われます。

又、例えばダンスを踊るとき、その音楽とシンクロしなくては踊
りにはなりませんが、将にそのような意味で「音と光の連動」に
よる効果の大きさを考えるのです。

    

 ここで、少し具体的にイメージしてみましょう。

例えば、同封テープ(ここではアップしているMP3)にある
「春の声」のデータによって、オーケストラと同様に配されたスピ
−カー群と照明群をコントロールする場面を想定します。

暗闇と静寂のなか、突如として大音響とともに色鮮やかな光の洪
水が出現します。それは全合奏,最強奏の曲のスタートです。ス
タッカートにより歯切れよく明滅しつつ、曲がディミニッシュす
るに伴い、光の勢いも暫時弱まっていきます。(なお音程によっ
ても変化させるなら、その色彩と点灯位置はその間にも目まぐる
しく変転していることになります。)

短い序奏に続きコントラバスとホルンが「ズンタッタ」のワルツ
のリズムを刻みだしますと、右方でコントラバスに割り当てた大
きなブルーのランプが「ズン」のタイミングで光り、中央奥では
ホルンの黄色のランプが「タッタ」と点滅します。
その視覚化されたリズムに乗って、すぐにオーボエの赤,クラリ
ネットの緑のライトが主旋律を奏ではじめます。それは上昇音程
とともにクレッシェンド,下降音程とともにディミニッシュを繰
返しますから、赤と緑のランプも明るさを増しながら上昇(空間
を)し、またその逆と変動を繰返すことになります。

このように、音楽データを百パーセント照明信号に変換し、連動
することができれば、将に「光のオーケストラ」により音楽が見
える(?)訳です。これは、
本物のオーケストラを目のあたりに
したとき以上にオーケストラが見える
ことを意味するといっては
言い過ぎでしょうか。

その和音構成,対位的音の動きなど、専門家でないと聞き分けら
れない要素も一目瞭然と思われます。

映画「未知との遭遇」の、オルガンによる宇宙人との交信場面を
想起しますと、鍵盤状に配された巨大なライトが、単音メロディ
ーのオルガン演奏に連動し、その音階に応じて点灯位置が目まぐ
るしく移動するといったものでしたが、たったそれだけでも相当
な迫力がありました。況や、「光のオーケストラ」においておや
です。その聴覚と視覚による相乗効果は、さぞかし強烈だと想像
されます。

4,活用法

先ず、コンピュータ・データとしてのメリットから考えてみます
と、これは「データ化された音楽」ですから、レコードやCDな
どの録音ソースまたは一回ポッキリの生演奏とは訳が違います。
つまりユーザー側から演奏に手を加えコントロールできる──例
えば、弦楽四重奏を金管四重奏に変えてみたり、テンポを速めた
り、移調,ダイナミックスを圧縮又は伸張する等の芸当も可能で
す。又、これが即ち照明コントロールでもありますので、たった
一つの音楽データでも様々な照明効果が期待できます。

次に照明ディスプレイの効果アップの為の活用ですが、冒頭にも
申しましたように、タワーなどの大規模なイルミネーションのコ
ントロールにはうってつけに思われますし、店舗やホールなどの
照明を、BGM的に柔らかく光らせる,といった方法も考えられ
ます。

顧客誘致の為の「呼び物」施設としての活用を考えますと、結婚
式等イベントでは大いに受けそうな気がしますし、又ダンスホー
ルやエアロビクスでは、そのリズムを強調し躍動感をアップさせ
てくれることが期待できます。

競技場のスタンドの上段にグルリ三百六十度ランプ,スピーカー
を巡らせ、音と光を走らせるなどしても面白そうです。或は劇場
の幕間などに利用すれば、喜ばれそうです。

クリスマス・ツリーに活かせばその魅力は格段にアップすること
でしょう。

又、カラオケに応用しようと思えば出来なくもありません。
「通信カラオケ」とは、まさにコンピュータ・データそのもので
すから容易ではないでしょうか。

その他いくらでも思い付かれますが、想像を逞しゅうすれば、都
市の夜景をたった一枚のフロッピーディスクにより音楽コントロ
ールすることも原理的には可能でしょう。

なお、余談になりますが、私の提唱しているのと 類似の常設の
イヴェント施設として、阿蘇山麓のリゾートに「アスペクタ」な
る巨大な音響照明設備がありますが、その照明はコンピュータ・
コントロールによっているものの、音楽はテープ録音されたもの
を流しております。

5,問題点

ところで、もし上記のようなシステムを実現するとして、問題が
ないわけではありません。それが営業的に成り立つかどうかが大
前提ですが、これは人様の御判断に委ねるより他ありませんので
以下成り立つものと仮定して、その問題点を考えてみます。

先ずこれは、初めに申しましたように、また上記の拙い説明でも
お解りのように、素案段階のアイディアに過ぎないものです。
(特に大規模システムの)具体化のためには、照明デザイナー,
音響やイヴェントのプランナー,更にはソフトウェア開発者とい
った多方面の専門化のノウハウの結集が求められます。

次に、音程変化を光点移動として表そうとすれば、音の情報を光
の情報に変換する為のインターフェイスの開発が必要になるでし
ょう。。ただし、非現実的ですがコンピュータと音源を莫大な数
量用意すればその限りではありません。(これは又聞きですので
確たることは申せませんが、既にそのようなインターフェイスが
存在しているらしいです。)

電子楽器についても問題がないわけではありません。オーケスト
ラのシュミレーションに限っていいますと、残念ながらまだまだ
本物には及ばないのが現状です。が、高級機を使用すれば、現時
点でも素人耳には本物と紛うばかりの演奏も可能です。(電子楽
器のことですから、シュミレーションばかりが能でないのは勿論
ですが。)

又、そういうシステムが開発されたとして、それを稼動させる為
の音楽データの問題です。これが何よりの問題点といえます。
イヴェントなどの為の特設大規模システムの場合は、冨田さんの
ような超一流にその為のオリジナルを依頼するといった手段があ
ります。

また小,中規模システムの場合には、コンピュータ・ミュージッ
の最近の隆盛ぶり(コマーシャル音楽の8〜9割はそうだと言わ
れています。)と、優秀なプログラマーも続々誕生してきている
現状を見れば、システムの為の音楽データに関しては、不足する
ことはないと思われます。

   

次のことは本当は言いたくないのですが正直に申し上げます。

これはコンピュータの音楽ソフト制作関係者から聞いた話です
が、私の構想と似たことをコンピュータグラフィック上で試みた
そうです。特に音程変化により光点をシンクロ移動させることに
主眼を置いて試したそうです。すると、パートが多いと光点が目
茶苦茶に動き過ぎて「音楽が見える」どころか何が何だかわから
なくなり、結局そのソフト開発は断念したとのことでした。とい
うことは、つまり私の構想の半分は否定されたようなものです。

しかし、『狭いディスプレイと広大な空間とを同列に比すわけに
はいかないのではないか,またオーケストラの音も楽器一つ一つ
に分離して聞いているわけではなく、合奏をいわば「圧力」とし
て聴いているのだから、「光のオーケストラ」も、様々な色彩の
融合,動き全体の「圧力」として捉えられるのではないか。』な
どと気を取り直したことでした。しかし本当のところはどうなの
かは実験してみる他ないと思われます。

※以前自宅ミニスタジオにて超簡略システムを試したことがあり
ました。それは(複数の)アンプのスピーカ端子に豆球(12ボ
ルトのマーカーランプを使用)を接続しコンピュータの音楽デー
タを駆動しますと、ほぼ音圧に比例した明るさで明滅してくれま
すが(音程による光点移動は勿論なし)、それでも音のみよりも
はるかに迫力がありました。
慣れてくると光なしでは音楽がすごく頼りなくさえ感じられたほ
どです。(念のため言い添えますが、複数のランプが一斉に点滅
するのではなく、各楽器の鳴るタイミングでそれぞれ別々に点滅
するわけです。

こんな簡略システムなら、一日もあれば独力で組み上げてしまえ
るでしょう。


     


 以上、大変舌足らずで要領を得ない説明に終始してしまい、意
図するところを十分にはお伝えできなかったように思います。意
味不明の箇所も多々あったに違いありませんが、甚だ不十分なが
ら、これで一応私の構想についての説明を終らせて戴きます。御
検討の程よろしくお願い申し上げます。

 

「光のオーケストラ」は、いかに「空想の産物」といえども、音
楽データがなければ成り立ちませんから、それが何時の日か実現
することを夢見て、その為の数々のデータ(○の○典,新世界交
響曲といった大曲や、クラシック小品ばかり数十曲)を作成して
参りました。そしてその仮想システムの「看板」とすべく、ベー
トーヴェンの
「第九交響曲」に取り組むという大愚挙に及び、悪
戦苦闘の末最近どうにか曲がりなりにも仕上げました。(全くも
ってイイ歳をしたオッサンが完全にバーチャルな世界にのめり込
んでいるのは、自身でも異常と思うときもあります。)

     ここで同封テープ(ここではアップしているMP3)
           について説明いたします。

1,先ずお断りしておきたいのは、そのサウンドが非常に貧しく
  質の悪いものである,ということです。私とて高級音源を何
  台も用いていい音でお聴かせしたいのはやまやまなのですが
  、なにぶん経済事情が許してくれません。

2,音源はRolandという電子楽器製造メーカーのSC−5
  5(現在ではSC8850)という安価な機械(5万円弱)
  を2台(SC8850は10万円弱を1台)使用しています。
  (リアルタイム演奏)

3,いずれの曲もスコアに忠実な演奏ではありません。

4,音楽表現上おかしな部分,例えばレガートがレガートになっ
  ていないなど、ハード上の問題を除けば、その責は私の音楽
  能力に帰せられます。

5,これらのデータはまだまだ修正を施さねばならない不完全な
  もの(バランスとかテンポのとりかた等。特にミス音修正)
  ですが、諸般の事情で未だ手をつけていません。

6,「第九」終楽章は本来はカラオケにすべきものですが、デー
  タ作成上の都合もあり合唱やソロは仮に音源にあるコーラス
  に似せた音で無理やり鳴らしてあります。(気持ち悪いでし
  ょうが我慢願います。)

●追記

私の構想の柱ともいうべき、「音程変化による光点のシンクロ移
動」
に関して、一言付け加えます。本文中でも触れましたが、音
程変化を完全に光点移動させてしまうのは、(システム構築の困
難さは言うに及ばず)オーケストラのようにパート数が多いと、
確かに光点が動き過ぎて期待しているような効果が得られない可
能性は大いにあります。それで最近に至り思い直したのですが、
何も全変換せずとも
主旋律あるいは要所、ポイント、聞かせどこ
ころのみに光点移動をプログラムした方がより効果的
ではないか
ということです。全体的音楽の流れは、リズム的にそれぞれのパ
ートの鳴るタイミングで光らせておくだけで充分のような気がし
てきました。とすれば、システム構築の技術的あるいはコスト的
課題は、大幅に改善(いや解消される)と考えられます。今は確
信に近い気持ちで、そのように思い直すに至っております。しか
し、だからといって「音と光のシンクロ演奏」という基本構想に
揺るぎを生じたわけでは決してありません










以下は、上の文書とほぼ同内容を某大手電気メーカーに送ったところ
数日後返信が来たもののコピーです。
中で向こう様は特許云々ということにこだわっているようですが
私はそんなことには無頓着だったもので意外な気がしたものでした。
まあ何はともあれ、単なる
”絵に描いた餅”ではないことが証明されたようにも思われ
少しは嬉しくもあったものでした。




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