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○	（カレンの思い出・その４） ♪雪やコンコ〜アラレやコンコ〜♪ あの童謡では犬は寒さに強いとなっておりますが、トンデモゴザラン！ カレンはめちゃくちゃ寒がりでございました。 寒い日には電気こたつにしょっちゅうもぐり込んでおりました。 時たまこたつ布団をめくりあげ覗いてみますと、いつもそうでしたが、 何と仰向けになり赤外線ランプの直下で腹をあぶっております。 「よくも熱くないもんじゃわい。」と呆れるくらいでありました。 ほおっておくと十分も経たないうちに と聞こえるくらい大きな鼻息をつきながら のそのそ這い出てきよるのが常でありました。 体が冷えてくるとまたコタツにもぐり込む，ということを 何度でも繰り返しておったものであります。 ナゼカここでトツゼンオー○リー（さあびすデス） 妖精というよりまさに珠玉！		○

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