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第二楽章 トラックとチャンネル並びに楽器配分



Pgm−プログラムチェンジ(番号)  Vr−バリエーション(番号)
ポート TR
CH 楽器 ポート TR CH 楽器
第1バイオリン- Pgm49 Strings 17 コントラバ- Pgm49 Strings
第2バイオリン Pgm49 Strings(88Proモード)
ビオラ       同上
チェロ       同上
コントラバス- Pgm49 Vr34 ContrBsSect
フルート Pgm74 Vr01 Flute
オーボエ Pgm68 Oboe
クラリネット Pgm72 Clarinet
ファゴット Pgm71 Bassoon
10
10 ティンパニ Pgm49 Orchetra(ドラムパート)
11 11 ホルン1&2 Pgm.61  Frebch Horn
12 12 ホルン3&4       同上
13 13 トランペット Pgm57 r27 TwinTrumpet
14 14 トロンボーン- Pgm62 r4 Quad Brass1
15 1 トロンボーン- Pgm58 Trombone
16 1 第1バイオリン- Pgm49 r01 Bright Strings

2〜4トラックの弦を88Proモードにしておりますのは苦肉の策なのであります。
こちらにも書いていますようにテンポが早すぎて正常に鳴らないため、
同時発音数を減らす目的でそのようにいたしました。つまり、
8850の弦4ボイス(バリエーション音色はこの限りでない。)、対して88Proでは2ボイスですから、
2×弦楽=10ボイス分のデータが軽くなる勘定でございます。

しかしそれでももたついて鳴っている個所が少なからずありますが、
音を間引くのはなるべく避けたいと思い、敢てこれで完了といたした次第です。

スムーズに鳴らなくなるのを承知で16、17トラックに
vlncbを重ねておりますのは、
そうでもしないと響きが淋しすぎるからであります。




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